きっかけは会社の福利厚生で使える年1万の使い道を考えてた時
この1万の使い道は何でもいいわけではなくて、旅行だとか、テレワークで使用する備品だとか、健康促進のための備品などにしか使うことが出来ない。
本当はどっか旅行にでも行けばいいんだけど、生憎はみ出た分を巻き取るだけの余裕があるわけでもないし、キーボードやマウスの買い替えもまだの時期だから使い道に困ってた。
それでも1月を迎えると失効してしまうわけで何とか使わないとと思って、許可される使い道の一覧を見ていてある項目が目に留まった。
そう、それが電動歯ブラシ。
前々から気になってはいたものの、買う機会がなくてスルーしてたけどこれを機に買ってもいいかもしれないそう思って買ってみることにした。
購入したのは、パナソニックのEW-DJ55-W ジェットウォッシャードルツになる。
1.7万だったから、実質的な負担は7千円ほどとなる。
肝心の電動歯ブラシの方は自費でこれまたドルツの安いやつを買ってきた。
電動歯ブラシを買いに行った話はこっちの記事に書いてみた。

いままで、対して歯のケアとか考えたこともなかった人間に、電動歯ブラシとジェットウォッシャーを買い与えるとどうなるのか自分でも気になるからこれから使っていこうと思う。
それぞれ開けたときの写真とかは特に取ってないからあれだけど、電動歯ブラシの方に付属した充電ケーブルがちゃんとL字のやつだったのはめちゃくちゃ助かる。
流石気が利いてるなと思った。
けど、そんなに高くない機種なのもあってそれ以外は簡易的な梱包って感じ。
ガジェットとかってなんかそんな高くないやつでも、箱だけは立派だったりするからそれに慣れてるとちょっと拍子抜けする。ま、箱だけ立派でもしょうがないんだけどさ。しまえなくなったら捨てるだけなんだから。
とりあえず、いまは電動歯ブラシ、ジェットウォッシャー、髭剃りをまとめて一カ所においてある。
電源の取りまわし的にもいい感じに収まってるから多分これからもこのままいくと思う。
コンセント周りがごたついてるのはちょっと気になるけど、そこにこれ以上お金をかけてもしょうがないし一旦見ないことにしておこうかな。
使ってみて
ジェットウォッシャーより先に電動歯ブラシが手元に来たため、電動歯ブラシの方が使った回数的には多い
電動歯ブラシは、まず手磨きと比べて楽かもしれない。
手磨きの時は動かしにくい方向であっても変わらず振動し続けるから、あとはゆっくりそれを奥から手前に引いてくるだけでいいのはだいぶ画期的。
特に歯の裏は既に下が当たったときの感覚が変わったように感じるから、今まで落とせてなかった汚れも落とせてるんだと思う。
歯磨きを上手くできる人は手磨きでも十分なのかもしれないけど、そうじゃない私にとってはかなり進歩を感じる。
ジェットウォッシャーは正直まだ慣れてないから何ともって感じ。
水を出してる関係上今どこに当てられているかを間隔で把握していかないといけない。
その感覚がつかめるようになったらまた効果が見られるのかなといった感じ。
けど、手前の方だといくらかゴミを掻き出せていたから効果自体はあるのかなぁって感じ。
ジェットウォッシャーは電動歯ブラシと違って、これまでの生活に全くない要素だったからまだ未知のものという感覚が強い。
けど、そんなに時間を食うわけでもないし、本体を買った以上ランニングコストとしてかかるのは、水代と数カ月に一度交換するノズルだけだから、とりあえず壊れるまで使いながら様子を見ていきたいと思う。
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