口座振替が出来ないからガス会社を変えたけど、結局クレカ払いにした

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これまでのガス会社

これまでは、東急パワーサプライのガスを使ってた。

選んだ理由は特にないというか、選んだわけではなくて仲介業者から紹介された業者に言われるがまま契約したやつ。
電気は規制料金にしたかったから開通自分でやったし、ウォーターサーバーも断ったんだけど、ガスは特にこだわりないし何でもいいやと思って任せた。

別に高いわけでもないし、不満はほとんどない。
毎月コンビニまで料金を支払いに行ってることを除けば。

東急パワーサプライのマジで気に入らないのは口座振替が郵送での申し込みに限られてるってこと。

私はお給料を生活費と、固定費の2つの口座に分けて支給してもらってる。
生活費の口座にはSBI新生銀行を、固定費の口座には三菱UFJ銀行を使ってるんだけど、SBI新生銀行から引き落とされるクレジットカードしか持ってなかったから、基本的に口座振替を使ってた。
あと、口座振替だと割引入るところもあったりする。

まぁ、そんなことも知らずに申し込んで、申請書が届いたからとりあえず書いて提出した。
印鑑レス口座ならその旨を書くように書いてあったからちゃんと指示に従って記入の上出したはずなのに、印鑑レス口座のため口座振替の設定が出来なかったとか、書かれた紙が返ってきて、私のガス代の支払方法は請求書支払いにとりあえず設定された。

???

もう一回出す気力もないし、使い続ける理由もないから変えようと思ったんだけど、そのあと研修やらなんやらで長期的に家を空けてたから手を付けられず最近ようやく脱出することが出来た。

検討したガス会社

調べるとガス会社もいっぱいある。

けど、こういう時は権威主義ではないけど、有名どころを選んで置けばまぁ可もなく不可もなくって感じになると思ってる。
電気代とか特にそうだけど、○月とかの比較でトップクラスに安い会社が他の月だと高かったり、そうじゃない会社は値段に大差がなかったりする。

まぁ、そりゃ余程独占したり、無理をしない限り大きな差がつくことはないと思う。
それに大切なのは、安いことじゃなくて納得感のある事。

まぁ、月に使えるお金を考えるときに光熱水道費に2万を割り当ててるからその中に納まるようであれば、何でもいい。

だから多少高いとしても、まともに運営してそうな会社で契約しようと思った。
餅は餅屋ってとこに従っていくと、ライフラインが本業の東京電力とか東京ガスとかその辺になる。

一応東京ガスのガス料金は、規制料金になってるらしいんだけど電気と違って使用量の少ないガスなら自由料金でもいいかなと個人的には思ってる。

9月の使用量を元にした試算
東京電力7994.83円
東京ガス7813.16円

自由料金と規制料金の関係から、一番安い組み合わせは東京電力のガスと、東京ガスの電気のプランになる。
けど、納得感でいえば両社規制料金で一番高い9704円だとしても納得感はある。

それなら1社にまとめたほうが後述のクレジットカード払いの時に都合がいいしってことで東京電力のガスにするって結論になった。

口座振替からクレジットカード払いに

正直一番の変化はここだと思う。

1人暮らしをするときの親の助言で、固定費は必ず口座を分けて管理するように言われてた。
あと、私はカードを使いすぎるだろうから(さすが母親、息子のことを良く理解している)、限度額で払えなくなったりしないように口座振替にするように言われてた。

しかも、口座振替にすると水道と電気は55円の割引が入るからやらない理由がなかった。

けど、東京電力は24年10月分の支払から口座振替による割引を廃止することになった。
結果論だけど、東京ガスも25年3月検針分から廃止するそうなので、この割引を理由に選んでなくてよかった。

久々に友達と会ったときに割とみんなクレジットカード払いをしてたのもあって、検討はしてたけどこれを機に変えれる分は変えようかと思った。

そのために、新しくクレジットカードを発行して三菱UFJを引き落とし口座に設定してお金の流れ自体は変わらないようにした。
この時発行したのは、JQエポスゴールドカードで、選べるポイントアップも活用しようと考えていた。
選べるのは3店舗までだから、ここで電気とガスを1社にまとめたのが響いてくる。

実際の申し込みの流れ(1例)

ここでは、私が切り替えた際の流れをまとめてみる

STEP
ガス切り替えの申し込みをする

東京電力エナジーパートナーの方で切り替え手続き用のページを用意してくれている

本来であれば、Webで指示通りに情報を入力することで申し込みができると思われる

STEP
現在契約中のガス会社が選べない

STEP1を進める中で、現在契約している会社を選択する項目があるが、その中に東急パワーサプライがなかった

その場合は、カスタマーセンターに電話をすることで電話口で切り替えの申し込みができる

伝えた内容に問題がなければ、この電話を持って申し込みが完了する

STEP
くらしTEPCO Webの登録

すでに従量電灯の契約があり、くらしTEPCO Webのアカウントもあるのだが規制料金と自由料金でまとめられないと案内を受け新しくアカウントを作成する

STEP
くらしTEPCO Webの統合・分離

その後、申し込み時の担当の方から電話があり2つのアカウントそれぞれに紐づいていた契約を規制料金の契約と紐づいていた方にまとめたと連絡が来る

その時点では確かに統合されているのを確認したが、後日再度確認すると再びそれぞれのアカウントに分離してしまっている。

そのため、問い合わせを行ったところ、統合を行ったと引き継がれていることは確認することができた
問い合わせ時点でガスの供給日前だったため供給日以降に改めて確認してほしいといわれる

STEP
切り替え待ち

切り替えが終わったら続きを記載します

とまぁ、こんな風にいろいろあったものの申し込み自体は比較的簡単に行うことができた。

TEPCOのアカウントだけはどういう運用がされているのか挙動が怪しかったが、ガス契約と紐づいているアカウントのメールアドレスをメインのものに変更することで自力でもまとめられたからよしとする。

あくまでも想像だけど、

  • 契約時に紐づけられるTEPCOアカウントが1つある
  • 規制料金の契約は契約開始後に任意のTEPCOアカウントへも紐づけを行うことができる

っていう挙動をするから、すでに規制料金の契約がある場合は自由料金側にまとめればよさそう。
申し込み時の口ぶり的に自由料金の電気の契約がある場合は申し込みと同時にまとめてくれそうな雰囲気ではあった。一応

所感

こんな感じで口座振替をするためにガス会社を変更しようとして、最終的にはガス会社を変更したうえでクレジットカードで払うことになった。

けど、ガス会社を変えたことに後悔はないし今後の選択肢的にも悪くないと思う。

もし、規制料金プランが廃止されたとしても、
電気を東京電力の自由料金プランにしてセット割を使ってもいいし、
東京ガスの自由料金プランにして、最安を狙ってもいい

なんだかんだ私の選び方的に一番いいところに落ち着いたんじゃないかと思う。

この記事を書いてる現在、ちょっと困ったというか面倒なことになってるからそれの顛末が決まったらそれもまた記事に使用かとは考えてる。

あとはガスの切り替えと東急で使った分の請求書が届くのを待つだけ。
ちなみに切り替え前の時点ではガスの支払の変更方法がよくわからないけどそこも、実際に使えるようになったら解決すると信じておく

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